個別担任制とは?

個別担任制について紹介します。
教材により、個別指導者などと呼ばれたりもします。

個別担任制は、子供一人一人に個別の担任が付き、添削指導をしてくれます。
同じ先生(指導者)が毎回添削をするので、
その子供に対しての弱みや弱点、強みなどを理解した指導が行えます。

自分のことを理解してくれる先生なら子供もやる気が出るのではないでしょうか?

大抵1年間(学期末まで)の間、同じ先生(指導者)で行われます。

こういった場合、先生(指導者)の力量・相性が問われてくるのではないでしょうか?
学習能力や指導力はもちろん、人柄や性格などです。
別に会うわけではないのですが、返答された添削テストに書き込まれたアドバイスなど、
そういったものの差が出ることもあるでしょう。

といっても、これを知る方法はありません。

通信教育を始めて初めてわかることなので、始める前の段階では分からないと思います。

でも、基本的には研修などを経験し指導者として添削をしていますので、
あまり過敏になることはないと思います。

言い方を変えれば、先生(指導者)については、ある程度信頼して良いと思います。
教材ごとの違いはありますが、同じ教材での違いは少ないと思います。

一応、合わない先生(指導者)に当たることもあるかも?、と考えておく程度で良いと思います。

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